2023/09/12 11:06
中野優作
2000年 青森市に生まれる。
5歳、自閉症と診断される。
6歳、青森ねぶたの絵を一心不乱に描き始め、造形教室に通い絵画・工作・版画制作に取り組む。
12歳頃、ペットの猫「ダイナ」を描き始めその数は今や100点以上。家はダイナでいっぱいになる。
事業所で働きながら、今でも心の友「ダイナ」と仲良く暮らす。
2014年「AOMORI PRINT
トリエンナーレ2014 」入選。
2018年 「青森アールブリュット公募展」優秀賞。
2019年「棟方志功賞版画展」入選。
2021年 個展「中野優作 ねこ100匹 絵画展」開催。
2022年 個展「中野優作展
何かを見つめるダイナ」開催。